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2018年06月03日 11時23分 JST | 更新 2018年06月03日 23時10分 JST

ハリー王子とメーガン妃、10億円相当の結婚プレゼントを全て返却

代わりに、こんな「プレゼント」も...。

結婚のお祝いに集まった人々へ手を振るメーガン妃とヘンリー王子=2018年5月19日
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結婚のお祝いに集まった人々へ手を振るメーガン妃とヘンリー王子=2018年5月19日

5月19日のイギリス王室のヘンリー王子とメーガン妃の結婚式に企業や個人から寄せられたプレゼント(総額700万ポンド=10億円相当)がすべて送り返されると、英インデペンデントなどが報じた。王室が、商業目的で贈り物をもらうことを禁じているためだという。

インデペンデントによると、王室には「王室メンバーが知らない個人からの贈答品は拒まなければならない」という規定があるためという。

また、結婚式に先立ち、ケンジントン宮殿は「贈答品は、(結婚式が行われる)セントジョージ礼拝堂やウィンザー城でのレセプションに持ち込むことはできない」などとする招待客向けのガイドラインを出していたという。

こうした厳しい贈答品のガイドラインを徹底する一方、ケンジントン宮殿は、お祝いの気持ちは慈善団体などに寄付するという方法を、Twitterで提案していた。

カナダなどイギリス連邦の国や地域では、呼びかけにならい、青少年のスポーツ支援団体といった慈善団体に寄付をした。

中には、変わった「贈り物」も。オーストラリアのニューサウスウェールズのタロンガ動物園は生まれたばかりのコアラの赤ちゃん2頭を「ハリー」と「メーガン」と名付ける「贈り物」をしたと公表した。

またインドの国際動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)インド」は、傷つき、保護されて回復した牛の名前を「メーガン」と「ハリー」を合わせた「メリー」にと名付けたと発表。「最もユニークな贈り物でしょう!」と自賛している。