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2018年06月16日 12時51分 JST | 更新 2018年06月17日 11時14分 JST

勤務中に弁当注文。中抜け3分を半年で26回した神戸市職員を処分 厳しすぎ? の声も

「この程度で処分されるの?」「タバコ休憩の方が頻度が高い」

(写真はイメージ)
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神戸市職員が弁当注文のため、勤務中に職場を離れる「中抜け」を繰り返し、減給処分された。ネット上で「この程度で処分されるの?」「タバコ休憩の方が頻度が高い」などと話題を呼んでいる。

ABCテレビによると、神戸市水道局の64歳の男性職員は、勤務時間中に近くにある飲食店に弁当の注文をするため、3分程度の中抜けを半年間に26回した。男性職員は、半日分の減給となった。

神戸市の担当者は、会見で「このような不祥事が生じてしまったことは、大変遺憾」「申し訳ございませんでした」と陳謝した。男性職員は「気分転換のためだった」と話しているという。

このニュースに対し、Twitter上では3分程度なら、トイレやタバコ、お茶休憩などと変わらない、という声が数多く出ている。

「トイレに立つのも厳禁な仕事なのか」

「世知辛い世の中ですな。お茶休憩、タバコ休憩、雑談もダメってこと」

「 不寛容過ぎる」

「謝罪するための人件費と場所代の方が高くつきそう」と、市の対応を皮肉る声も出ていた。

神戸市、過去にも弁当を巡り懲戒処分

神戸市は2月にも、勤務時間中に92回、親族が勤める店に弁当を買いに行った環境局の男性職員を停職1カ月の懲戒処分にしている。ただ、このときは抜けた時間が54時間半に及んでいた。1回あたり35分も抜けていた計算だ。

なお、2月に処分された男性は、弁当を買いに行く途中で大型トラックにひかれて骨折などの重傷を負い、事故発生が勤務時間帯だったことで判明したという。

勤務中の中抜けは、どれぐらいまで許されるのか? 意外と難しい問題かもしれない。