サッカー・プレミアリーグのレスターシティのタイ人オーナー、ビチャイ・スリバダナプラバ氏が乗ったヘリコプターが10月27日に墜落し、クラブ側が死亡したと発表した。
スリバダナプラバ氏の訃報を受けて、元日本代表の岡崎慎司選手らチームに所属する選手たちが、SNS上で驚きや追悼のメッセージを投稿した。
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岡崎慎司選手はTwitterに、ホームスタジアムでスリバダナプラバ氏と肩を組んだ2ショットを投稿。「いまだに信じられません」と落胆した。
#TheBossというハッシュタグを添えて、「レスターというチームにとっても尊敬できる存在でした。あなたと過ごした日々を一生忘れません」と思いを記した。
FWのジェイミー・ヴァーディ選手も、Instagramで2ショット写真を投稿。
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「どんな言葉を言えばいいのか分からない...でも、僕にとってあなたはレジェンドで、とても寛大な心とレスターシティクラブの魂を持った、素晴らしい人でした。僕や家族、クラブに対してあなたがしてくれた全てに感謝します」と、追悼と謝意をつづった。
ヴァーディ選手のTwitterのトップ写真は、スリバダナプラバ氏とハグする写真に変わっていた。