歌舞伎俳優の市川海老蔵が8日、自身のアメブロを更新。同日に放送されたドキュメンタリー番組『疾風怒涛の"KABUKI"者 市川海老蔵にござりまする』(日本テレビ系)の感想をつづった。
『疾風怒涛の~』は、妻・麻央さんとの出会いから海老蔵とその家族を追い続けたドキュメンタリー番組。大きな悲しみを乗り越えて歩き始める家族の姿を、日本テレビ取材班の独占密着映像で描いた。
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同番組を事前に見ていないという海老蔵は「うぅ、どうなのかしら...と、色々な思いを駆け巡らせながら見ようと思います」と、娘の麗禾ちゃん、息子の勸玄くんと一緒に視聴している様子を報告。舞台上で笑顔を見せる子どもたちの映像が映し出されると、「歌舞伎座の大舞台なのに...この顔...」「良いのやら悪いのやら分かりませんが、未知数です笑」と親心をのぞかせた。
海老蔵は"家族"について、「色んな形ありますが、あたたかいのが一番と思います」と述べ、最後は「私達家族 力を合わせて精一杯生きてまいります。至らぬ事 沢山沢山御座いますが、、今後ともお見捨てなくいついつまでも、いついつまでも、叱咤激励 あたたかい声援よろしくお願い致します」と決意を新たにした。
この投稿に「感動しすぎて涙が止まりませんでした」「ご家族それぞれが頑張っている様子があらためてわかりとても感動しました!」「どんな時も子ども達に向ける眼差しが愛に溢れていて素晴らしい父親像だと思いました」「これからも応援しています」など大きな反響が寄せられている。
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(2018年1月9日「Amebaニュース」より転載)