市川海老蔵、胸に刺さった娘の言葉紹介「こころを見習わねば」

「私などはホッとしてしまう、ごめん。心構えがなっとらんね」

歌舞伎俳優の市川海老蔵が25日に自身のアメブロを更新。長女・麗禾ちゃんの胸に刺さる言葉を紹介した。

 現在、海老蔵は新橋演舞場で『初春歌舞伎公演』の座長を務めており、麗禾ちゃんは夜の部の『日本むかし話』で幼少のかぐや姫を演じている。千穐楽となる26日は昼の部のみの公演となるため、麗禾ちゃんにとってはこの日が最後の舞台となる。

 「麗禾とマッサージ中に今日最後だね、と話したら さみしい...という返事でした」と明かした海老蔵。「胸にささる。純粋なもののこころを見習わねば」とつづり、「私などはホッとしてしまう、ごめん。心構えがなっとらんね」と反省した様子をみせた。

 この投稿に「舞台が心から楽しかったんですね」「毎日、毎日心を込めて頑張ってきた舞台だものね」など麗禾ちゃんの気持ちに寄り添うコメントのほか、「海老蔵さんの『ほっ!』と思うのも素直な気持ちだと思いますよ」「親の気持ちからすると当たり前です」など海老蔵への応援コメントも寄せられている。

(2018年1月25日Amebaニュースより転載)

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