読めるのに、誰も書けないアルファベットがある。それは何?

あなたは書ける?
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世界中のほとんど誰もが、その文字を読める。しかし、書ける人はほとんどいない。

ジョンズ・ホプキンス大学の最新研究で明らかになったその文字とは、小文字の"g" 。

実は、gには2種類の形がある。「オープンテイル」は、ほとんどの人が使っている形だ。

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オープンテイル

一方、「ループテイルは」印刷やオンラインでの使用が中心。Times New RomanやCalibriなどのフォントで使われる。

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ループテイル

研究者たちによると、実験ではほぼ全員がループテイルのgを読めたが、書けた人はほとんどいなかった。

「私たちは、読む時にしっかり見て注意を払っていれば、その文字がどんな形かわかっていると思っています。ところが、必ずしもそうではないと研究結果は示唆しています」とジョンズ・ホプキンス大学の認知科学者マイケル・マクラスキー氏は、リリースでコメントした。

またgを単体で提示された場合、それが正しいか判断するのも難しいようだ。4つのgの中から正しい形を選ぶ問題では、25人中7人が不正解だった。

「読めていても、どんな形なのか、きちんと把握してないのです。これは他の一般的な文字にはないことです。一体なぜでしょうか」と研究者のひとり、ガリ・エレンブラム氏は述べる。

あなたは正しいgを選べるだろうか。この動画で試せる。

ハフポストUS版の記事を翻訳しました。