海外で話題。内向的な人たちがシェアしてくれた"人生あるある"がたまらない

内気な子供だった人なら誰もが共感出来る、あるある話を紹介します。
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BananaStock via Getty Images
Girl being left out

Twitterのハッシュタグ「#GrowingUpShy」(内気に育つ)では、内向的な人たちが、自分たちの人生がどういうものかをシェアし合っています。

もしあなたが自信に満ちた子供でなければ、自分が赤面しているかどうかを気にしながら生きていくのは、大変なことです。

Twitterの「#GrowingUpShy」タグでは、内向的な人たちが最も記憶に残る瞬間をシェアしてくれました。

レストランで注文をそっと耳打ちすることから、「グループ発表」という言葉を聞いたら常にパニックになることまで……ここには、内気な子供だった人なら誰もが共感出来る、あるある話を紹介します。

教員:「もしこの質問に、誰も手を挙げなければ、適当に当てていきますよ」

私:「 」

電話をかけるとはどんなことか 対 電話をかけられた人がどう感じているか

いつも聞かれること:どうしてそんなに静かなの? もっと話しなさいよ!😩😩

誰かが邪魔なとき、内気過ぎて「ちょっとごめんなさいね」が言えなくて、それでその人達が立ち去るまで、ただそこに立ってる……。

*レストランで*

私:お母さん、お店の人に言って、私、サラダが欲しいの

お母さん:あなたはもういい年なんだから、自分で注文できるでしょ

私:「 」

みんな失礼だと思っている。でも実際は、ただ怖じ気づいて、会話を始めることができないだけ

授業で文章を読まなきゃいけないときは、各人に割り当てられる段落をイメージする。自分がどの段落を読むかわかると、その段落を練習する。

先生は「2人1組になるように」っていうけど、クラスで話す人が誰もいない。

学校の保護者面談で毎回、先生に「彼女は行儀が良く、礼儀正しいですが、私は彼女にもっとクラスに参加して頂きたいのです」っていわれる。

私:医者に行く

医者:今日はどこがお悪いのですか

私:お母さんの方をふり返る

先生がクラス全員に自己紹介させるとき、そして自分の番は……

「みんな、その発表に参加した“取り組む姿勢”によって評価される」

鼻水が止まらないのに、クラス全員の前で鼻をかむのは、怖くてできない

出席を取っている間、「はい」って一言いうだけのために、こっそり心の準備をしてる。

この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

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