食の都・フランスのパリで「塩味のエクレア」なるものが今、注目されています。その様子は、『エル・ジャポン』や『フィガロジャポン』、『CREA』などの女性誌でも取り上げられています。さっそくチェックしてみましょう。
■塩味のエクレアって、どんなエクレア?
塩味のエクレアとは、生地にサーモンや生ハムなどを挟んだエクレアのこと。ちなみに通常の甘いエクレア「エクレア・シュクレ」に対して、「エクレア・サレ」と呼ぶのだそう。
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考案したのはパリのエクレア専門店「ラトリエ・ドゥ・レクレール」。
パーティーの時、ワインやシャンパンにも合うように作り出したのだとか。ラインナップは、ハム&チーズ、チョリソー&ドライトマト、ツナ・トマト・アボカドの地中海風、生ハム&トマトのイタリア風など約10種類。サクサクのシュー生地は、お腹にたまらず、意外とヘルシーなのが人気の理由だそう。甘いものが苦手という方にも嬉しいですね。
■気分はパリジェンヌ☆サンドイッチ感覚で週末のブランチに取り入れてみて♪
パリと言えば、ブランチ。実際にパリジェンヌ・パリジャンたちは「塩味のエクレア」をワインやシャンパンと一緒に週末のブランチで楽しんでいるようですよ。
エクレア生地というと、ハードルが高いイメージがあるかもしれませんが、クックパッドでシンプルな材料で作れるレシピを発見しましたよ。
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この生地にサンドイッチにはさむような具材をはさめば、パリジェンヌ&パリジャン気分を味わえますね! ご家族や彼氏、友人をあっと言わせるパーティーメニューとしてもオススメです。(TEXT:中本タカシ/ライツ)
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(2014年2月28日「クックパッドニュース」より転載)