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2019年05月07日 11時49分 JST | 更新 2019年05月08日 10時50分 JST

ごみゼロ日記、はじめます。かつて私はナチュラルガールだった。

【ごみゼロ日記:1日目】

Yuko Funazaki
約10年前、ニュージーランドを旅する前に滞在していたオーストラリアで友達と。ここも海と自然が綺麗だった。なぜみんなで赤を着ているかは謎。

それはまだ私が20代だった頃、ニュージーランドに長期旅行をしたときのこと。

約1カ月間、車内(ステーションワゴン)で寝泊まりし、北島を旅行した。海岸沿いを放浪し、お風呂はビーチにある水シャワー。旅を終える頃には髪はほぼドレッドになっていた。

食料はスーパーでまとめ買いし、カセットコンロで料理...というより材料を切って焼いて、塩コショウして食べた。

ニュージーランドのビーチや山にはゴミが全くなく、放浪生活から出る少しのゴミでさえ、そこではとても不自然に、そして滑稽に見えた。

Yuko Funazaki
ニュージーランドのゴミ1つないビーチ

「あ、これってこの自然にあるべきものじゃないんだな」と感じたのを覚えている。 

これが私が環境問題に興味を持ち始めたきっかけだ。

 

アウトドア会社勤務。意識高かった私...なのに...

その後日本に帰国した私は、環境問題に積極的に取り組むアウトドア会社で勤務を始めた。職場は同じような意識を持つスタッフばかりで、私は一緒に自然で遊ぶ中で、たくさんの事を学んだ。 

「私はこのまま超自然派ナチュラルガールになるんダァ〜」と粋がっていた...

そ・れ・な・の・に!

その後転職をしたり、海外に引っ越したりする中で、私は再び利便性重視の生活に戻っていった。発展中のベトナムのホーチミンではまだ「開発」の方が「環境」より重要そうだったし、近代的なシンガポールのマンションでは、自分の部屋に付いている便利すぎるダストシューター(ゴミ捨て場まで行かなくても部屋から直接捨てられる窓)のヘビーユーザーに。

kazhiya via Getty Images
ベトナム・ホーチミン市

私は徐々に環境に対する意識が薄れ、気がつけば全く地球に優しくない人になっていた。

そんなこの頃、日本でもSDGsとやらをよく耳にするようになった。ニュース記者として自分で発信する機会も増え、埋もれていた環境意識がウズウズしてきた。

「もう1度やってみよう」

時代が令和に変わった今、私は再度、自然派で地球にも自分にも優しいナチュラルガールを目指すことにした。

Yuriko Izutani
勤務中の私とマイボトル。令和の時代到来。「私も生活改革始めてみる!」と粋がる。

そ・し・て

5月30日は、ごみゼロの日って知ってました?

私はその日に向かって、環境と人類に優しい生活をするための私の日々のチャレンジを、定期的にブログでアップします。東京でゴミを出さずに生活するのは難しいので、できる範囲で試行錯誤してみるつもりです。

皆さんも是非この機会に「ごみゼロ」への旅をご一緒しませんか?

健康な地球で、みんなが平等に平和に生きる。

2030年に、それを実現するための目標がSDGs(持続可能な開発目標)です。
ハフポスト「はじめてのSDGs 」では、日本をはじめ世界中の問題や取り組みを紹介。

私たちに何ができるんだろう... みんなで一緒に考えてみませんか?