007公式「ジェームズ・ボンドのパスポート見せたる。誕生日は…」→「ぴったり!」「なるほどね!」

11月11日の意味を踏まえてのコメントが寄せられています。
映画「007」のイラストレーション
映画「007」のイラストレーション
AFP=時事

映画シリーズ「007」の公式アカウントが11月11日、SNSを更新し、ジェームズ・ボンドのパスポートを公開しました。

投稿されたのは、2012年公開の『007 スカイフォール』に登場する、ダニエル・クレイグ扮するジェームズ・ボンドのパスポートの画像。

実在するパスポートに似せて作り込まれており、007は「出生地がグレンコー、生年月日が 1972年11月11日と記載されています」と紹介しています。

グレンコーは『007 スカイフォール』に登場するジェームズ・ボンドの生家「スカイフォール」がある土地。

自身所有アストンマーティンDB5に乗り込み、霧の深い荒野にあるスカイフォールに向かうシーンが、ただならぬ雰囲気を演出しています。

イギリスでは11月11日は休戦記念日。休戦には「武器を止める」という意味があります。

投稿を見た人からは「休戦記念日/復員軍人の日に生まれた。ボンド役にぴったりだ…」というコメントや「蠍座の男!なるほどね!」などの感想が寄せられています。

なお、2006年公開の『007 カジノ・ロワイヤル』でのジェームズ・ボンドのパスポートは、生まれはベルリン、誕生日は1968年4月13日となっていました。

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