misonoがメニエール病を告白。「限界きたなって」 活動制限を決意

フジテレビ系『ノンストップ!』(月~金 前9:50)に出演し「メニエール病」であることを初告白した。
misonoの公式ブログより
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ameblo.jp

misono、番組で「メニエール病」を公表 活動制限を決意「限界きたなって」

今月1日に自身のSNSを通じて、体調不良のため10月以降、一部活動を制限することを発表していた歌手のmisono(34)が7日、フジテレビ系『ノンストップ!』(月~金 前9:50)に出演し「メニエール病」であることを初告白した。

昨年10月に所属事務所を退社し、個人事務所社長、そしてタレント・歌手としての活動と多忙を極め、その傍らで「精巣がんによる胚細胞腫瘍」のため闘病している、夫のNosukeを支えるmisonoとNosukeに密着。

多忙なスケジュールの中で“異変”が起きたというmisonoは「こんな状況で休止とか言ってたらダメだって思ったんですけど、そろそろ、歌えなくなってきて…」と告白。「耳がすごく痛いのと、起きたらめまいがあるから、めまいがおさまるまで、待たないといけない。舞台袖とかでも震えが止まらない」「手が震えるから口も震えるし」と現状を説明した。

過密スケジュールの理由については「お金を稼ぐということが、妻としてやるべきこと。2人で一緒にいる時間を作ったら(クリニックでの)免疫治療が(金銭面で)受けられないというか…妻としての役目の方は?って言う人も出てくるかもしれないですけど、今のmisonoとNosukeの愛の形夫婦のあり方は、一回、仕事もプライベートも別にして、お金をきちんと貯める」との思いも明かした。

しかし、「メニエール病」を発症。「自分よりも頑張っている人は、特に私の周りにはいっぱいいるし、何よりもNosukeが一番頑張っていたので(自分も)もっとできると思いたかった」と、つらい思いを吐露。医師からは「休んでください。ストレスをためないでください。生活習慣を変えてください」と言われたといい「今のスケジュールでは、限界きたなって、限界を感じました」と伝え「目の前にある仕事というか12月いっぱいはやります」と、今年いっぱいで活動を制限すると決意した。

misonoは、1日のブログで、体調不良でYouTubeを休止していることや、「精巣がんによる胚細胞腫瘍」のため闘病している、夫のNosukeを密着している同番組で自身の「病気」について公表すると説明していた。

「メニエール病」とは、激しいめまいを起こす病気の一つで難聴・耳鳴りを繰り返しひどい時は吐き気・嘔吐などの症状。芸能界では、過去には元タッキー&翼の今井翼さん、久保田利伸、ハイヒールモモコ、美保純、相田翔子、GENKING、増田恵子なども公表している。

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