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レッドブルが、山ほどイベントを主催する狙いとは?「熱狂的ファン」を顧客につなげるまで

ある種尖った領域・分野にも進出する背景は、熱狂的ファンとのつながりを生み出すため。
krblokhin via Getty Images

なぜ、レッドブルはイベントの主催に力を入れるのか?そんな疑問を持ったことがある方もいるだろう。そこには「熱量の高いファンコミュニティ」を支援し、エキサイティングな体験を提供。そして熱狂的ファンとのつながりを生み出していく、という狙いがあると言われている。いかに新たなコミュニティにリーチするか。ファンとなりうる顧客と接点がつくれるかーーレッドブルでは、その戦略を共に仕掛ける仲間を募集する。

レッドブルがイベントを主催する狙いとは?

「RED BULL AIR RACE(エアレース*1)」
「Red Bull X-Figfters(フリースタイルモトクロス)」
「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO(都市型音楽フェス)」…

世界で、数え切れないほどのイベントを主催するレッドブル

メインストリームではなく、ある種 “尖った領域・分野” にも進出し、開拓をしてきたとも言えるだろう。

そこには、熱量の高いファンコミュニティを巻き込みながらエキサイティングな体験を提供し、人々とのつながりを深めていくという狙いがあるとされている。

AdverTimesによれば、イベント主催にあたって「場所の選定、計画、スポンサー企業集め、制作、運営まで全てをやってしまう集団が企業内にいる(*2)」という。

コンビニエンスストアでも売られている「レッドブル」のエナジードリンクだが、言ってしまえば商材はそのひとつ。にも関わらず、世界中に熱狂的なファンを持ち、勢いはとどまることを知らない。

ドリンクメーカーでもあり、社会的にインパクトをもたらすカルチャー集団でもある。そして、先端をいく高度な ”マーケティング会社” ともいえるレッドブル。そんな同社では、日本市場を共に開拓していく仲間を募集していた。

「レッドブル・ジャパン」求人概要について

2019年9月10日現在、「レッドブル・ジャパン」はマーケティングやセールスのポジションの募集を行なっていた。ちなみにセールス職は「ストライカー」と称されている。

レッドブルの一員になる上で、「商品が好きであること」はもちろん求められるところだろう。

もうひとつ、彼らがリーチするコミュニティ、そこでの強烈な「体験」や「共感」もアピールできるポイントになるに違いない。自身の経験やスキルが、いかにレッドブルで活かせるか。ぜひ参考にしてみてほしい。

(*1)エアレース
「世界最高の飛行技術を持つレースパイロットたちが、最高時速370km、最大重力加速度10Gの中、操縦技術の正確さ、知力、体力、そして精神力の限りを尽くしてタイムを競うFAI(国際航空連盟)が公認する究極の3次元モータースポーツ」

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