
時事通信社
華道家の假屋崎省吾さんが、公式ブログを更新。宿泊していたホテルの朝食に、珍しいメニューがあったことを報告しました。
添付されていたのは、照り照りに輝く「甲府鳥もつ煮」の画像。
「きんかん」と呼ばれる、産まれる前の鶏の卵が入っているのが特徴的な甲府独特の、“B級ご当地グルメ”です。
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さらに、甲府の鳥もつ煮は、少量のタレで、短時間のうちに強火で照り煮する点も個性的。飴状になったタレが鳥もつをコーティングして、旨味をぎゅっと閉じ込めます。
假屋崎さんは「今朝のホテルの朝食、珍しいメニューにビックリ」と、驚愕した顔の絵文字を付けてコメント。
一方で、メニュー自体は大好きとのことで、音符マークを付けて「こんなメニュー 朝食にでるの初めて」と、ルンルン気分を表現していました。
假屋崎さんのお泊り先のホテルは、「ご当地逸品料理」を朝食で提供しているドーミーインと見られます。
假屋崎さんは、「全国チェーンのホテルだけど、ご当地ものを取り入れた朝食メニュー、いつも、楽しみです」と綴りました。
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投稿を見た人からは、「キンカンたまごですね。私も子供の頃から大好きなメニューです」、「ホテルの朝食では珍しいですね」などのコメントが寄せられています。
【画像】びっくりの朝食
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