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2020年05月14日 10時25分 JST | 更新 2020年05月14日 10時33分 JST

自民・泉田裕彦氏 「内閣委はずされることに」とツイート 検察庁法案の強行採決を批判

自民党の泉田裕彦衆院議員が、検察庁法案の強行採決に反対し、法案を審議する衆院内閣委員会の委員を外されたとツイート。「強行採決は自殺行為」と批判していた。

時事通信社
自民党の泉田裕彦衆院議員

自民党の泉田裕彦衆院議員(新潟5区)は5月13日、検察官の定年延長を含む国家公務員法等改正案の衆院内閣委員会の採決を巡り、同案を審議する衆議院内閣委員会の委員を外されたことを自身のTwitterで明らかにした。

泉田議員は、検察庁法改正案に関して「強行採決は自殺行為」などと批判。強行採決への反対の意思を表明していた。

泉田議員は13日午後1時過ぎ、自身のTwitterに

「検察庁法の改正案は争点があり国民のコンセンサスは形成されていません。

国会は言論の府であり審議を尽くすことが重要であり強行採決は自殺行為です。

与党の理事に強行採決なら退席する旨伝えました」

と投稿。

その約3時間半後、泉田議員は「『強行採決をすべきでない。』との声が届くのかわかりませんが、内閣委員をはずされることになりました」と再びツイートした。

2件の投稿には合わせて10万件を超える「いいね」が付くなど、反響が広がっている。

俳優の小泉今日子さんが代表取締役を務める株式会社明後日はTwitterで、泉田議員のツイートを引用し「もうなんか、怖い」と投稿。

立憲民主党の枝野幸男代表は、「与党でこのような発言をすること自体、非常に勇気が要ることなのだろうと想像します。あまりに多くの問題を含んでいるこの法案、いったんは止めるという点に与野党は関係ありません」などとツイートした。