「悪役ジャファーは永遠です」。名優・宝田明さんの死を悼む声、ディズニーファンからも続々

初代『ゴジラ』で主演。ディズニーのアニメ映画『アラジン』ではジャファーの吹き替えを担当するなど多くの活躍で知られていました。
アフレコする宝田明さん(2016年)
アフレコする宝田明さん(2016年)
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

俳優の宝田明(たからだ・あきら)さんが3月14日に肺炎のため東京都内の病院で亡くなっていたことが分かった。NHKなどが18日に報じた。87歳だった。

朝日新聞デジタルの報道によると、主演映画の公開を4月1日に控え、3月10日には取材に応じていたばかりだった。SNSでは、出演作を挙げながら死を惜しむ声が続々と寄せられている。

「悪役ジャファーは永遠です」

所属事務所の公式サイトによると、宝田さんは旧満州出身で昭和29年に東宝第6期生としてデビュー。同年には特撮映画『ゴジラ』の記念すべき第1作で主演するなど、これまで約200本の映画の出演した。映画の他、舞台など様々なジャンルで幅広く活躍した。

昭和39年に『アニーよ銃をとれ』でブロードウェイミュージカルに挑戦。以降は『サウンド・オブ・ミュージック』『風と共に去りぬ』 『マイ・フェア・レディ』など数々の作品に出演してきた。

また1992年に公開されたディズニーアニメーション『アラジン』では悪役ジャファーの日本語版吹き替えを担当した。劇中に登場するオウム・イヤーゴとの絶妙な掛け合いなどが人気を博した。

SNSでは「悪役ジャファーは永遠です」「宝田明さんを知ったのはディズニー映画。ジャファーはヴィランの中でも思い出深いキャラクター。ご冥福をお祈りします」「イアーゴとの掛け合いや悪い感じの笑い声がすごい印象的でした」とジャファーに関連したエピソードと共に追悼のメッセージが数多く寄せられた。

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