一粒万倍日で「運気アップ」。何かを始めるのにぴったりな日は?(2022年8月10日)

一粒万倍日は「何事を始めるにもよい日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉である」とされています。

2022年8月10日は「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」で、縁起が良いとされる日です。どんな日なのか調べてみました。

一粒万倍日とは

暦を知る事典(東京堂出版)では、一粒万倍日について、以下のように書かれています。

一般には、文字通り一粒の籾(もみ)が一万倍になってかえってくるという意味で、仕事始め・開店・種蒔き・金貸しなどによい日であるが、借金や借り物など増えては困るものは当然ながら凶である。

また、「金運年鑑 ~365日お金を引き寄せる マンガでわかる行動マニュアル」(かんき出版)では、以下のように説明しています。

何事を始めるにもよい日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。借金をしたり人から物を借りたりすることは、苦労の種が万倍にもなるため凶となる。

Oggi.jpによると、一粒万倍日は年間で約60日あるといいます。8月の一粒万倍日は10日(水)、15日(月)、22日(月)、27日(土)の計4日となっています。

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