現地時間9月14日、スコットランドと北アイルランドの上空を明るく照らしながら降下する「火球」が、動画に捉えられた。
イギリスを拠点とし、流星や火球の可能性を記録することを目的とした170台のカメラを備えたグループ「UK Meteor Network」は、大きく、緑色の火球を目撃したと報告した。
動画には、火球がきらきらと輝き、燃えるような跡を残して落下していく様子が映っている。
同団体は、カメラのネットワークを通じてこの物体を撮影し、火球に関する200件を超える報告を受けたという。
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UK Meteor Networkは、この火球が流星なのかスペースデブリ(宇宙ごみ)なのか、調査中であることを明らかにした。
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このグループは、火球に関する「本物の報告や質問」は歓迎するが、「宇宙人、UFO、その他のナンセンスなものについてツイートするなら私たちを巻き込まないで」とも付け加えた。
ハフポストUS版の記事を翻訳しました。
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