『ちいかわ』作者が入院・手術を報告「まんがはしばらく難しそう」。アニメ公式の投稿イラストが意味深と話題に

人気キャラクター『ちいかわ』作者のナガノ氏が、入院・手術のため「少しのあいだ」更新がスローペースになると発表しました。「ナガノ先生らしい」報告に話題が集まっています。

人気キャラクター『ちいかわ』の作者ナガノ氏が4月24日、“手術”のため“入院”すると発表した。そのため、しばらくの間、Twitterの更新頻度が「スローペースになります」と報告している。

『ちいかわ』のキャラクターイラストが描かれた声明を投稿。「NYUIN!!&SHUJUTSU!! (KAROU JYA NAIYO!)」とつづっており、“過労による入院”ではないと強調した。

「まんがはしばらく難しそうですが」とつづった一方、「イラストなど描きつつゆっくり復活していければ」と伝えた。

また「週2のちいかわアニメや新グッズ・イベントなど まだまだお知らせいろいろなので、一緒に楽しんでもらえたらうれしいです!!」とファンに呼びかけた。

Twitter上では、「まずはゆっくり身体をやすめてください」「いつまでも待ってます」という労いの言葉が相次いでいる。

さらに、この日『ちいかわ』公式Twitterで投稿された最新漫画には、キャラクターたちが「今日の日はさようなら」を歌う場面が描かれており、「これはナガノ先生からのメッセージだったか」と推察する声も上がった。

注目記事