『アイシールド21』村田雄介さんのオリジナルアニメに13万いいね。21周年に中川翔子さんら声優陣も「カッチョええ」と反応【動画】

『ワンパンマン』の作画担当としても知られる漫画家の村田雄介さんが『アイシールド21』のアニメ動画を投稿。平野綾さん、山口勝平さん、中川翔子さんら声優陣からも続々とコメントが寄せられた。
『アイシールド21』37巻
『アイシールド21』37巻
稲垣理一郎、村田雄介、集英社/Amazon

漫画家の村田雄介さんが6月5日、自身が作画を担当した作品『アイシールド21』の21周年を記念したアニメーション動画をTwitterで公開し、話題になっている。

動画は特別読切「BRAIN×BRAVE」の告知として制作したものだといい、村田さんは「音声と効果がまだ入ってない状態ですが一旦アップ」「読み切り発表の場所と日程が確定し次第、告知アニメの完成版を改めてアップします」とコメントした。

投稿されたアニメのストーリーは、原作の稲垣理一郎さんが担当。主人公の小早川瀬那や蛭魔妖一らが所属する「泥門(でいもん)デビルバッツ」などのメンバーが活躍する姿が描かれており、投稿には「熱すぎる」「もう21周年か…」などと反響が広がっている。6月6日午前11時時点で、13万件以上の「いいね」を集めている。

また声優陣からも続々とコメントが寄せられている。姉崎まもり役の平野綾さんは「まもりが持ってるのが、ビデオカメラからスマートフォンに!私が高校生〜大学生の時にアフレコしていた作品です。懐かしいなぁ」と投稿

雷門太郎役の山口勝平さんは「むちゃくちゃカッチョええ 胸熱マーーーックス」とコメント。瀧鈴音役の中川翔子さんは「初めての声優経験、いろいろ教わりました」「わたしの原点!」と思いをつづった

『アイシールド21』は、アメリカンフットボールをテーマに、2002年から2009年まで週刊少年ジャンプで連載された少年漫画。主人公の小早川瀬那が私立泥門高校のアメフト部「泥門デビルバッツ」に入り、取り柄の俊足を生かし成長していくストーリーが描かれている。2005年から約3年間、テレビ東京などでアニメが放送された。

注目記事