どっちが本物かわかる?英人気歌手の蝋人形がそっくりすぎる出来栄えで見分けがつかない

あなたは見分けられる?
ハリー・スタイルズ=2023年2月11日、イギリス・ロンドン
ハリー・スタイルズ=2023年2月11日、イギリス・ロンドン
Jo Hale via Getty Images

有名人の蝋人形は、本人とよく似たものもあれば、全く別人のような出来のものもある。

しかし、ハリー・スタイルズの最新の蝋人形は、本物と見分けがつかないほどの出来栄えだ。

世界で展開している蝋人形ミュージアム『マダム・タッソー』で、ハリー・スタイルズの最新蝋人形7体が公開された。

新たな蝋人形はそれぞれ、スタイルズの派手なステージ衣装やレッドカーペット衣装、そして彼の有名なタトゥーを身につけ、さまざまなポーズで立っている。

これら7体の蝋人形は、『マダム・タッソー蝋人形館』のロンドン、ベルリン、ニューヨーク、アムステルダム、ハリウッド、シンガポール、シドニー館で展示される。

『マダム・タッソー蝋人形館』は、ハリーを蝋人形にしてほしいという何千ものリクエストを受け、熟練アーティストらが10カ月以上かけて人形を制作したという。

もちろん、長い間人気を維持しているスタイルズの蝋人形が制作されたのはこれが初めてではない。

スタイルズは2013年にワン・ディレクションの元メンバーたちと共に蝋人形となっていたが、グループの1人が2015年に脱退後、2016年からグループとしては活動休止している。蝋人形は2022年に引退し、倉庫で保管されている。

『マダム・タッソー』で展示されていたワン・ディレクションの蝋人形
『マダム・タッソー』で展示されていたワン・ディレクションの蝋人形
John Stillwell - PA Images via Getty Images

ハフポストUK版の記事を翻訳・編集しました。

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