「中の人がクマのふり忘れた?」。名古屋のマレーグマが“ナイスピッチング”な投球フォームを披露

名古屋市の東山動植物園で飼われているマレーグマのマーチンです

名古屋市の東山動植物園で飼われているマレーグマのマーチンが見せた「新しいポーズ」が話題だ。

同園が9月10日、公式Xアカウントでポーズを取る瞬間を収めた写真を公開した。

展示用の木の上で、左足1本で立ち、右足を90度の角度に持ち上げている。上半身は左前に傾いていて、左肘はちょうどそこにある木の枝の上に置き、右腕は左手の下に添える感じでポーズを取っている。

マーチンが披露した新ポーズを見た人たちは、「ピッチャーがボール投げた後のポーズ」「だれか入ってる?」「とうとう中のヒトがクマのフリを忘れてしまったかのような格好ですね」と想像力をかき立てられているようだ。

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