知ってる?タオルのイヤなニオイ対策。洗濯で落とし切れない「汚れ」と「菌」を予防するコツはこれ!

洗剤と酸素系漂白剤を混ぜた液に「つけおき」するのがポイントです!
Washing towels
Kinga Krzeminska via Getty Images
Washing towels

洗濯したのにタオルが臭う…。そんな悩みを持ったことはありませんか?

ライオンが運営するLideaの公式Instagramアカウント(lidea_lion)では、そんなタオル洗濯の悩みを解消する方法が紹介されています。

ニオイの原因は、洗濯で落としきれなかったわずかな「汚れ」と「菌」だそう。洗剤と酸素系漂白剤を混ぜた液に「つけおき」してからお洗濯をすることがポイントです!

タオルのニオイを予防する「つけおき」洗い


(1)つけ置き用の液を作る

洗面器に40度程度のぬるま湯と洗剤、液体酸素系漂白剤を入れ、掃除用手袋を着用して混ぜます。

※ライオンは水5Lに対し、トップスーパーNANOXを10g、ブライトSTRONG漂白&抗菌ジェル50mlを推奨しています。

(2)つけ置きする

洗面器にタオルを入れて、30分〜2時間つけ置きします。

(3)洗濯機で洗う

縦型洗濯機の場合は、つけ置き液ごと一緒に入れて洗ってOKで、洗剤は不要です。ドラム式洗濯機の場合は、つけ置き液は捨てて、タオルを絞り、洗剤を入れて洗います。他の洗濯物と一緒に洗ってOKです。

ぜひ試してみてください!