【ほうれん草の甘みが引き立つ】ご飯が進む! 大根切り干しとほうれん草のごま和えレシピ

ほうれん草に限らず、色々な和物の甘みをだすことができるレシピです。
食べチョク

淀大根の切り干しとほうれん草の胡麻和え

▽材料(3人分)
ほうれん草 1束
淀大根の切り干し 30g
すりごま 適宜
出汁醤油 適宜

▽調理時間:15分

▽作り方
1. ほうれん草は、塩茹でし、いろどめしたら、すり胡麻と出汁醤油で、ごまあえにする。
2.切り干しは、さっと洗ってしぼったら、食べやすい様に、細かく切る。
3.胡麻和えと切り干しを、ほぐしながらあわせる

▽このレシピの考案者
京都府 久世郡久御山町東一口 淀又農園 フォローする

京都の伝統野菜である聖護院大根の中でも特に美味しいと評判の[淀大根]の生産者です。
我が地域は、巨椋池の干拓田で水稲を作っていましたが、ひどい水害で、米が全滅したのをきっかけに、聖護院大根を作り始めました。
巨椋池の肥沃な土地と、泥の地質が、聖護院大根の生育に適していて、とても美味しいと評価になりました。そしていつしか、淀大根(京都市伏見区.淀の近くで作られた大根)と呼ばれるようになりました…その大根の生産者で、JAに、生産者登録しています。

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