知ってる?長ネギの正しい保存方法。大敵の“アレ” に気をつければ新鮮さを長持ちさせられる

皆さん、冷蔵庫に長ネギが余っていませんか?カサカサになっていませんか?
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色んな料理に大活躍する長ネギ。

1回の料理で使いきれず数回に分けて使う人は多いのではないでしょうか。

野菜室に入れていたら表面がカサカサになっていた、なんとことも。

キッコーマンの公式Xアカウント(@kikkoman_desu)が長ネギをおいしく保存する方法を紹介しています

長ネギを新鮮に長持ちさせる、冷蔵と冷凍保存の方法とは?台所に長ネギが余っている人は、参考にしてみてください。

冷蔵と冷凍保存の方法は?

キッコーマンによると、長ネギにとって乾燥は大敵。むき出しの状態や袋に入ったままでの保存は、水分が失われていくのでNGだそう。

冷蔵と冷凍保存の方法は以下の通りです。

冷蔵保存

1.長ネギをさっと洗い、根元を切る。
2.3等分に切り分ける。
3.水気を拭き取り、ラップで包む。
4.長ネギを立てた状態で、野菜室で保存する。

※保存期間は約1週間が目安

冷凍保存

1.長ネギをさっと洗い、青い部分と白い部分に切り分ける。
2.青い部分を3等分に切り分ける。
3.白い部分は4〜5cmずつ切り分ける。
4.水気を拭き取ったら使いやすい量に小分けして、ラップで包む。
5.ジッパー付きの冷凍用保存袋に入れる。
6.平らにして空気を抜いたら口を閉じ、金属トレイに載せて冷凍庫へ入れる。

※保存期間は約約1カ月