【葬送のフリーレン】EDカード風「ヴィアベル」がエモい。哀愁漂う後ろ姿に「最高」の声(画像)

『葬送のフリーレン』第20話の放送後に公開されたイラストは、ヴィアベルの後ろ姿と、ウィアベルと対峙するユーベル。「この2人好き」といったコメントが寄せられています。
葬送のフリーレン12巻
葬送のフリーレン12巻
山田鐘人、アベツカサ、小学館/Amazon

※この記事にはネタバレが含まれます。

日本テレビ系列で放送中の人気アニメ『葬送のフリーレン』の公式Xが1月26日、20話の放送に際し、エンディングカード風のイラストを2枚投稿した。

1枚目は高木晴美さんがモノクロの淡いタッチで描かれたのは、フェルンたちの敵として対峙するヴィアベルの後ろ姿。投稿には「大好き」「かっこよさと優しさが最高の回」といった声が寄せられた。

2枚目は濱田邦彦さんが描いた、対峙するヴィアベルとユーベル。「この2人好き」「ベルベルコンビ」といったコメントが寄せられた。

最新話「必要な殺し」では、一級魔法使い試験の第一次試験で、フェルンはエーレと、ヴィアベルはユーベルと、ラントはシャルフと対峙するストーリーが描かれた。

『葬送のフリーレン』は、勇者とそのパーティーによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した1000年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路を描いたストーリー。

勇者ヒンメルらとの過去の冒険を振り返りながら、フリーレンが現在の仲間のフェルンやシュタルクとともに、新たな冒険に出る。コミックスは山田鐘人さんが原作、アベツカサさんが作画を担当し、「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中だ。第69回小学館漫画賞やマンガ大賞2021大賞、第25回手塚治虫文化賞新生賞を受賞している。

TVアニメ『葬送のフリーレン』は、毎週金曜よる11時〜日本テレビ系全国30局ネットで放送中。各動画配信サービスでは、毎週土曜午前0時より最新話が順次配信されている。監督は、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(2022年)で注目を集めた斎藤圭一郎さんが担当している。

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