2月22日は「猫の日」。
楽天グループが運営する旅行予約サービス「楽天トラベル」が2月8日、宿の看板猫日本一を決定する「楽天トラベル 2024年 全国の宿 自慢の看板猫ランキング」を発表しました。
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このランキング投票は2015年に始まり、今年で10回目。今回は全国の宿泊施設から看板猫34匹がエントリーし、楽天会員の3260投票によって決定しました。
癒される「看板猫」のトップ5を紹介します。
5位 静岡県 宇佐美温泉 温泉民宿 海風荘「きなこ」
4位 大分県 ゆふいん 笑ねこの宿「福」
同率2位 長野県 野沢温泉 桐屋旅館「ショースケ」
兄貴分らしい、貫禄のあるたたずまいと人見知りしない性格が人気だといいます。「理想の上司タイプで、猫たちからもお客様からも人気者。こんな猫なかなかいない」などのコメントが寄せられています。
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同率2位 大分県 鉄輪温泉 かんなわ ゆの香「あまなつ」
大分県の名産、柑橘類にちなんで名付けられた「あまなつ」は、やんちゃで甘えん坊な性格だといいます。「あまなつ」は5匹目の看板猫として見習い中とのこと。
1位 大分県 別府温泉 新玉旅館「おもち」
2年連続でトップとなりました。人懐っこい性格で、宿泊客のお迎えやお見送りをするなど、おもてなしが人気に繋がっているそう。最近では自分でドアを開けられるようになり、新たな特技として宿泊客に披露しているといいます。「おもち君は看板猫としての自覚があるかのよう」などのコメントが寄せられていました。