「お母さんとして大丈夫?」と言われた過去。丸山桂里奈さんが明かした、育児で「一番大事なこと」が素敵すぎる

長女の1歳の誕生日に、親としても1歳の節目を迎えた丸山さん。日々悩みながらも、子育てで大切にしていることをつづり、共感の声が集まりました。
丸山桂里奈さん(2018年)
丸山桂里奈さん(2018年)
時事通信

元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈さんが2月22日、自身のインスタグラムを更新。2023年2月に出産した第一子が1歳の誕生日を迎えたことを報告し、心境をつづりました。

「お誕生日のメッセージを、ありがとうございました」と感謝の気持ちで切り出した丸山さん。「ぷくぷく」と呼んでいる長女にもお祝いのメッセージを読み聞かせたといい、「手をぱちぱちして喜んでました」と微笑ましいエピソードを披露しました。

また、1年前を振り返り「私が子供を産むなんて、お母さんとして大丈夫?」という声をかけられたこともあると告白。自身も悩むことがあるとしつつ、「一番大事なのは人間としてぷくぷくに向き合うこと」と、子育てで大切にしていることを明かしました。

「一緒に泣いて、一緒に笑って、一緒に怒って、まだまだたくさんある感情を共有して、とにかくまっすぐな子に育ってほしいです」と、娘への想いをつづっています。

投稿には、丸山さんと、夫で元サッカー日本代表の本並健治さんへの祝福のコメントに加え、称賛の声が続々と到着。「なかなかこんなに真剣に向き合えないです」「2人で日々悩みながら子育てされてるの素敵です」「ぷくぷくちゃんも桂里奈さんのようにまっすぐに育つこと、間違いないですね」など、丸山さんの想いに共感する声や激励のメッセージが寄せられています。

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