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「最近スマホばかり見ていて、スマホ以外の何かに集中する時間が欲しい…」
こう感じた時は、折り紙をしてみるのはいかかでしょうか?
桜の時期にピッタリな折り紙を、和紙製品メーカーの谷口松雄堂(京都市)が公式Xで紹介し、「カワイイ!」と話題を呼んでいます。
この機会にスマホから離れて、折り紙に集中する時間を作ってみてはどうでしょうか?
桜の500円玉入れ
谷口松雄堂が4月3日にXに投稿したのは、「桜の500円玉入れ」の折り方。
1分ほどの動画で、折り方を実際に見せながら解説しています。1枚の折り紙がみるみるうちに、簡単に開け閉めができる500円入れに変わっていく様子に思わず見入ってしまいました。
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完成品は手のひらにすっぽりおさまるサイズで、ピンクの折り紙を使うととても可愛らしい見た目に仕上がります。閉じている時も、広げた時も桜の形になっていて、細部まで工夫が凝らされていることが分かります。
この折り紙の動画は6日午後2時半の時点で8万件の「いいね」を獲得。「カワイイーッ!」「覚えておくと、ちょっとした時に使えそう」「折り紙ってすごい」などのコメントが寄せられています。
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また、実際に作ってみたというユーザーからの投稿もみられました。さまざまな柄で桜の500円入れの写真が投稿され、「子どもたちに入学祝いです」「早速、作ってプレゼントしてみた!」と大切な人にプレゼントしたという声も。
春の贈り物にピッタリな、ちょっと手の込んだプレゼント。時間のある時に作ってみてはいかがでしょうか?