パリオリンピックを目前に控え、注目が高まるバスケットボール男子日本代表。
キャプテンの富樫勇樹選手が明かした、八村塁選手が代表合宿に合流した際に放った「ある一言」が反響を呼んでいる。
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富樫選手は報道陣に対して、3年ぶりに代表に合流した八村選手について「久しぶりの日本だと思うのですけど」と切り出した。
合流直後のトレーナー陣との挨拶の場で、八村選手が最初に言った言葉は「いまって平成何年ですか?」だったそう。
富樫選手が明かした八村選手のエピソードに、会場は笑いが起きた。
このやりとりに対し、Xでは「オモロすぎ」「時が止まっていたんだね」「浦島太郎状態」などのコメントが寄せられている。
八村選手は、6月26日に発表された日本代表の強化合宿参加メンバーに名を連ね、東京オリンピック以来3年ぶりとなる代表入り。
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7月5日と7日に行われる、韓国代表との国際強化試合に出場する見込みだ。
八村選手は高校を卒業後、2016年にバスケットボールの強豪大学への進学でアメリカに渡った。
その後NBA入りを果たし、現在もアメリカを拠点に生活している。