浅田真央、スケート靴で描いた「氷上のアート」が美しすぎる。「天才ですね」「すばらしい芸術」と話題に

フィギュアスケートの旧種目「コンパルソリー」。花や蔦を彷彿とさせる左右対称の模様で、繊細ながらも壮大な印象を受けます。
浅田真央さん(2017年)
浅田真央さん(2017年)
Katsumi KASAHARA via Getty Images

プロフィギュアスケーターの浅田真央さんが5月31日までに自身のインスタグラムを更新。スケートリンクに描いたアートを公開し、絶賛の声が寄せられています。

このアートは、スケート靴で滑る時に氷上に残る傷をいかして、浅田さんと、同じくフィギュアスケーターの松田悠良さんが描いたもの。フィギュアスケートの旧種目で、氷上を滑走して課題の図形を描く「コンパルソリー」に2人でチャレンジしたようです。花や蔦を彷彿とさせる左右対称の模様となっており、繊細ながらも壮大な印象を受けます。

投稿文に「#maorink」と記載があることから、浅田さんがプロデュースした東京・立川市にあるスケートリンク「MAO RINK TACHIKAWATACHIHI」で撮影されたと思われます。

制作過程の動画も投稿しており、浅田さんと松田さんが共同作業で丁寧に時間をかけて作り上げた様子が伝わってきます。

これらの投稿には「すばらしい芸術作品」「ショーで披露して欲しいです」「やっぱり天才ですね」「全てが美しい」など、驚きのコメントが多数寄せられました。

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