線香や洗剤の箱、こう捨てて⇨「勉強になりました」。石鹸の箱も同様、ゴミ清掃芸人が発信

線香の箱、洗剤の箱、正しい捨て方は?「ゴミ清掃芸人」として知られる滝沢秀一さんが発信しました。
イメージ
recep-bg via Getty Images,Sergey Oplanchuk via Getty Images
イメージ

「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが6月6日、自身のX(@takizawa0914)で「線香の箱」などの正しい捨て方について発信しました。

「勉強になりました!」

滝沢さんはXに、「お線香の箱は古紙回収ではなく、可燃ごみでお願いします」と投稿。

続けて、「箱自体に匂いがついているので、リサイクルに向きません。洗剤の箱や石鹸の包み紙も同様です!」と、写真付きで呼びかけました。

実際、東京都板橋区は「資源として回収できないもの」の中に、「特殊な紙(禁忌品)」として「匂いのついた紙(洗剤・石鹸の箱、線香の箱など)」を挙げています。

この投稿には、「紙ごみに入れてしまってました。勉強になりました!」「ふむふむ、燃えるごみね」といった声が寄せられています。

(ごみの分別ルールは自治体によって様々です)