蜷川実花が「大阪万博」を撮るとこうなる。青空に映える大屋根やミャクミャクに「風景の切り取り方が素敵」と反響

蜷川実花さんが大阪万博に訪れた様子を自身のInstagramに公開しました。
時事通信社

 写真家の蜷川実花さんは6月20日、大阪・関西万博に訪れた際に撮影したと思われる写真を自身のInstagram(@ninagawamika)に投稿しました。

 青空と大屋根(リング)を背景に大阪万博の公式キャラクター「ミャクミャク」を撮影した写真や、蜷川さんも携わっているシグネチャーパビリオン「Better Co-Being」のクリスタル作品に小さな虹がかかっている様子などが公開されています。

蜷川さんは、「何度も設営や撮影で訪れていたのですが、実際に体験すると感じ方がかなり違ったな、シンプルに楽しかったです!」と制作側と参加者側で感じた心境の変化について語り、「なんとも独特な気持ちが上向きになる空気感でした」と感想を綴りました。

この万博の空気感を映し出した写真に、ファンからは「風景の切り取り方がとっても素敵」「すごいイイ写真でワクワクしちゃいました」などと多くの感想が集まっています。

蜷川さんは数日かけて色々なパビリオンを回ったといい、「また詳しく回ったところアップしますね!」とコメントしています。

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