ライターを捨てる⇨ガス抜きはこうすれば楽勝にできる。ゴミ清掃芸人の「貴重な投稿」に反響

「ゴミ清掃芸人」の滝沢秀一さんが教えるライターの“正しい”捨て方とは?
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y-studio via Getty Images
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「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さん(@takizawa0914)が8月6日、自身のXを更新。

ライターの“正しい”捨て方について発信しました。

ガスがまだ入っているものはこうして

滝沢さんはXに、「今日はライターの捨て方です。ガスがまだ入っているものは中身を抜いていただけると嬉しいです」と、写真付きで投稿しました。

続けて、「ガス抜きは一旦、火を点けて、息を吹きかけて、そのままの状態でテープでとめるとガスが抜けます。ガス抜きはベランダ等の外でお願いします!」と呼びかけています。

実際、東京都江東区はウェブサイトで、「中身が残っているスプレー缶・カセットボンベ・使い捨てライターは清掃車両や処理施設の火災の原因となり、大変危険です」注意喚起しています。

その上で、「必ず中身を確認し、できる限り使い切ってから『燃やさないごみ』の日に、スプレー缶・カセットボンベ・使い捨てライターをひとまとめにして出してください。危険なので、穴をあける必要はありません」としていました。

滝沢さんの投稿は反響を呼んでおり、「貴重な投稿」「捨て方がわからず溜め込んでいたので少しずつ捨てていこうと思います」といった声が寄せられています。