インスタグラムでさまざまな風景写真を投稿し、その独自の切り取り方が話題を呼んでいる写真家の蜷川実花さん。
10月13日の閉幕が迫る、大阪・関西万博の印象的なカット3作品を紹介します。
♢シンボル・大屋根リングの幻想的な風景
蜷川さんは、大屋根リングや各国のパビリオンなどの写真を公開。中でも反響が大きかったのは、万博のシンボルである大屋根リングの幻想的な風景でした。
ユーザーからは、「万博を撮った写真で、こんなにもうわぁと心動かされたのは初めて」「感心してずっと見入ってしまう」などの感嘆の声が寄せられました。
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♢青空を駆け抜けるブルーインパルス
7月に飛行したブルーインパルスが青空を駆け抜ける様子や、大きな太陽が印象的な夕日の写真も投稿しています。
万博会場の空を切り取った作品には、「実花さんさすが過ぎます」「見惚れています」と反響が広がりました。
♢閉幕近づく万博「儚さがヒシヒシ伝わる」
閉幕が近づく8月には、空を背景にした国旗、大屋根リングに並ぶ人々、パビリオンなども公開。蜷川さんはこれまで何度も万博を訪れており、「あまりよく知らなかった国のことを知るきっかけになった」と振り返りました。
ユーザーからは、「万博の写真集を出して頂きたいです」「儚さがヒシヒシ伝わる〜切ないです」などの絶賛のコメントが寄せられました。
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