ライオンズ・ネビン選手、日本のおせち料理を初体験。栗きんとんの意味知り「もっと食べなきゃいけない」

プロ野球・埼玉西武ライオンズが10月17日、公式YouTubeチャンネルを更新。タイラー・ネビン選手が日本のおせち料理を味わう動画を公開し、反響を呼んでいます。

動画ではネビン選手と外崎修汰選手が、ライオンズが2026年正月に販売するおせち料理を試食します。

外崎選手から「栗きんとんには勝負に勝つという意味があり、昔から勝ちぐりと呼ばれている縁起物」と説明を受けるネビン選手。「じゃあもっと食べなきゃいけないけど、ここには2つしか入ってないね」とコメントし、笑いを誘いました。

ネビン選手は和洋中の食材が並ぶおせちの中から「若鶏二色巻」を試食し、「チキンと野菜の良い組み合わせですね。タンパク質と野菜が同時に採れて良い」と絶賛。その後もエビやイクラを食べ、「おいしいね」と話していました。

ネビン選手は今シーズン、ライオンズに加入。勝負強い打撃と堅実な守備で活躍し、5月の月間MVPを受賞。仕事ぶりが評価され、6月に2026年シーズンから2年の契約を締結しています。　　　