小学生に人気だった「家庭科のドラゴン」の“続編”エプロンを作った猛者現る⇨「その後があるの草」

あのドラゴンが村を…!

小学生の頃の裁縫箱やエプロンの生地にいた、あの「家庭科のドラゴン」の“続編”のようなエプロンがXで話題です。

投稿したのは、なるみさん(@nal_333)。

「“家庭科のドラゴン”に滅ぼされた村エプロン」と題し、自作デザインのエプロンを投稿。

そこには黒地に、青い炎で焼かれている村の家が描かれており、「Unbelievable Destroyed Village」というロゴが入っています。

「家庭科のドラゴン」とは、小学校の家庭科でカタログ販売される裁縫箱やエプロン、ナップザックなどのラインナップにあったドラゴンの絵柄です。

この投稿には「ドラゴンエプロンにその後があるの草」「unbelievableやかましくて好きw」「多くの子供達の無邪気さが招いた厄災…」「家庭科の勇者の登場が待たれる」「よく見たら右上に村を燃やしたと思われるドラゴン飛んでるの草」などの反響が寄せられています。

なるみさんに話を聞いたところ、こうコメントしています。

「“家庭科のドラゴン”という童心をくすぐる存在が好きだったのですが、いま大人になって改めて考えた時、ドラゴンって必ずしも正義の存在ではないかもしれないなと思ったのが、制作したきっかけです」

反響の大きさについては、こう答えています。

「みんな“家庭科のドラゴン”が好きなんだなと感じて嬉しくなりました。村を焼かれて復讐を誓う“家庭科の勇者“もいるのかな、というコメントなどもあって、ストーリーが生まれていて面白かったです」