大泉洋の“福山雅治モノマネ“シーンは「アドリブです」。ドラマ「ちょっとだけエスパー」の脚本家が裏話を明かす

ドラマ「ちょっとだけエスパー」の公式Xが投稿した、大泉さんのモノマネシーンに脚本家・野木亜紀子さんが反応しています。

脚本家の野木亜紀子さんが11月4日、ドラマ『ちょっとだけエスパー』(テレビ朝日系)第3話放送終了後にXを更新。主演の大泉洋さんの演技について明かしをしました。

本作は野木さんのオリジナル作品。会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン・文太(大泉さん)が「ちょっとだけエスパー」になって世界を救うSFラブロマンスです。

同日ドラマ公式は、Xにて第3話から文太と文太をエスパーにした兆(岡田将生さん)の会話シーンを投稿しました。

兆は文太に「私はちょっとだけエスパーで、ちょっとだけヒーロー」というセリフを言うように指示。

文太の言い方が気に入らない兆が「疑問形ではなく」「心を込めて」など何度も言い直しを要求するシーンで、突然文太が福山雅治さんのモノマネを投入。「真面目に!」と兆に叱責されたシーンを公開しました。

野木さんはドラマ公式の投稿に引用する形で「アドリブです」「ぜんぶ大泉のせいだ」「ちょっとおもしろかった」とハッシュタグを添えてコメントしています。

野木さんの投稿に「やはりアドリブでしたか🤣」「大泉さんやったなぁって思いました!得意の福山さん!ドラマ中もやるなんて🤣」「福山さんのモノマネ最高🫶」などの反応が見られました。

ドラマ『ちょっとだけエスパー』は、毎週火曜日よる9時からテレビ朝日系で放送中です。

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