タサン志麻、トマト缶を使った「ロールキャベツ」レシピを公開⇒1玉丸ごと使い切り!巻き方のコツに「目から鱗」

まんまるで美味しそう…!“伝説の家政婦”タサン志麻さんの「ロールキャベツ」レシピが話題です。

日本テレビ系『沸騰ワード10』で”伝説の家政婦”として人気のタサン志麻さんが11月1日、自身のYouTubeチャンネルを更新。大きめ「ロールキャベツ」のレシピを公開しました。

志麻さん流のロールキャベツは、フランス発祥のキャベツを丸ごと使った「シューファルシ」に近いもの。キャベツ1玉から大きめのロールキャベツ10個を作ります。

材料 10人分(10個分)

キャベツ 1玉

【肉だね】
合い挽き肉 800g
玉ねぎ 1個
卵 2個
パン粉 1/2カップ
牛乳 1/2カップ

胡椒
玉ねぎ 1個
にんじん 4本
ベーコン 165g(好きなだけ)
トマト缶 2個
白ワイン 150cc
コンソメ 2個
タイム、ローリエ(あれば)

志麻さん流「ロールキャベツ」のポイントは?

まずキャベツは茹でながら剥がしていくのがポイント。「葉っぱが硬いとパキッと折れてしまうので、少し柔らかくしつつ下茹でも兼ねて」とのこと。お湯を沸かした鍋の中に、芯をくりぬいたキャベツを入れて、3、4枚剥がしたら煮るーーという工程を繰り返していきます。

小さすぎる葉や芯の硬い部分は、刻んで肉だねに混ぜるのだそう。肉だねを包むときは「ギュッと成形しながらというよりもふんわり巻くのがポイント」だと話しています。まずは小さい葉で包んでから、大きな葉で全体を巻くと言いそうです。

動画では、肉だねの“一体感を生むための工夫”やソースの作り方などを詳しく紹介しています。手間のかかる料理ですが、動画を視聴しながら作ることができそうです。

「キャベツの他にレタスや白菜でも作れます!」と志麻さん。この動画には「キャベツに肉を乗せて巻くのではなく、肉にキャベツを乗せる!目から鱗「ふわっと巻いたやり方は初めて!」「キャベツの芯も刻むなど、食品ロスしない食事の準備の仕方がすごく好き」など多くのコメントが寄せられています。