褐色のノウサギ、冬に耳が白くなる様子が「ウサ耳カチューシャ」「白タイツ」。盛岡市動物公園の投稿が話題に

トウホクノウサギは、日の長さが短くなると褐色の毛が耳先以外白く変わります。

盛岡市動物公園 ZOOMO(@moriokazoo)がXを更新し、トウホクノウサギを紹介。この時期にしか見られないかわいい姿が注目を集めています。

「トウホクノウサギ冬毛情報」と題し、4枚の写真を投稿。「うさ耳カチューシャ 白タイツになってきました。 撮影していたら乗り出して匂いを嗅がれました。 そ、そんなに匂います??」というコメントとともに、耳と足部分だけが白くなっているトウホクノウサギが写っています。

トウホクノウサギは、日本のノウサギの一種で、日の長さが短くなると、褐色の毛が耳先以外は白く生え変わります。春になり日が長くなると、褐色に生え変わります。

この投稿には、「うさ耳カチューシャ、白タイツ、パワーワードだらけ。うさぎはかわいい」「耳がめっちゃ、可愛いですね」「お耳、手先、足先・・・外気温に敏感なところから白くなっていくのかしら?」などの反響が寄せられています。