蜷川実花がモン・サン・ミッシェルを撮るとこうなる。「ラピュタみたい」な景色が幻想的すぎる

カモメに襲われるアクシデントも...

写真家の蜷川実花さんが11月18日、Instagramを更新し、フランスの世界遺産「モン・サン・ミッシェル」を初めて訪れたことを報告した。

公開された写真には、モン・サン・ミッシェルが真っ青な空をバックに映える姿や、逆光で幻想的に際立つシルエットなど、美しい世界遺産のさまざまな表情が捉えられている。

蜷川さんは投稿で「ずっと行ってみたかったモン・サン・ミシェルへ行ってきました」とコメント。海に浮かぶ小島の上に立つ修道院が、潮の満ち引きによりどんどん変化する景色を「ラピュタみたい」と表現。

「天気も凄まじい勢いで変わっていくのでとても神秘的な体験だった。憧れの場所はやはり素晴らしかったです」と綴った。

投稿にはカモメの動画もあり、「クレープ食べながら歩いてたらカモメに襲われて一番美味しいとこ奪われましたw食べてるとこ突かれて口から流血、、w」とアクシデントがあったことを報告した。

この投稿にコメント欄では、「この景色は最高」「移動が長すぎて諦めたけど実花さんの写真で満足」「怪我が早く治りますように」など、パリからも時間がかかる「モン・サン・ミッシェル」を写真で共有してくれたことへの喜びと、怪我を心配する声が寄せられた。

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