【京アニ火災】山本寛さんが思い馳せる。「かつて仲間たちと一緒に見た夢のために」涼宮ハルヒの原画を投稿

山本さんは、社会現象にもなった人気アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』でエンディングの演出を担当していた。

34人が死亡した京都アニメーションの火災を受けて、同社の元スタッフであるアニメ演出家の山本寛(やまもと・ゆたか)さんが7月23日、公式Twitterを更新した。 山本さんは、社会現象にもなった同社の人気アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』でエンディングの演出を担当していた。

「ハレ晴レユカイ」という歌に合わせて、主人公らが軽快にダンスする様子は「ハルヒダンス」と呼ばれ、ネット上で真似をするファンが続出した

山本さんはTwitterに、涼宮ハルヒがダンスを踊るエンディングの原画らしき絵とともに、「かつて仲間たちと一緒に見た夢のために」と投稿。共に『涼宮ハルヒの憂鬱』を作ったスタッフたちに思いを馳せた。

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