Instagramで話題のタグやメニューを「オトコノキッチン」編集部が紹介する料理男子のためのインスタ入門。これさえ読めば、インスタデビューは怖くない。
連日の猛暑日にバテながらも、酒飲みにとってこの時期のビールの旨さは格別だ。だが、どんなにキンキンでのどごし最高のビールでも毎日飲んでいれば、さすがに飽きてくる。そんなとき、インスタグラムで発見したのが「#日本の夏呑み」タグだ。目からウロコの"夏酒アイデア"が満載の注目タグを紹介しよう。
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#日本の夏呑み
料理好きのインスタグラマーで知らない人はいないほどのカリスマインスタグラマー、Higucciniさんがこの夏提唱しているのが、いつものお酒にひと手間加えて新しい味を楽しむアイデア「#日本の夏呑み」だ。「サナギ割り」「どぜう割り」などオリジナリティ溢れるネーミングとインパクトあるビジュアルで酒飲みのハートをがっちりワシづかみだ!
▲青唐辛子とライムを入れた焼酎を「サナギ割り」と命名。「青唐辛子、少したたいて入れると辛味と青味が強調されます」とのこと
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▲三つ葉、ライム、焼酎、炭酸で割って、モヒートっぽいサワーを「ミツバサイダー」と命名。三つ葉とライムのグリーンで見た目も涼しげ
▲グラスにロックアイスと、新牛蒡を極めて薄く長細くスライスして天日で干したものを入れ、お好みの焼酎を注いだもので、川底に潜むどじょうをイメージ。金魚と河童に並ぶ夏割りに推奨」とのこと。どこからこの発想が湧いてくるのか......。「クリエイティブ・和カクテル・オブ・ザ・サマー」に認定!
▲もつ焼き屋でよく見かけるキュウリ入りの焼酎ロックの「河童」も、カリスマの手にかかればこんなにオシャレな飲み物に。アテには焼きナス、焼きピーマンでパーフェクトな夏呑みが完成
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▲ミニトマトに炭酸と焼酎。トマトの水玉から連想して「クサマ」と名付けるなんて、ネーミングのセンスに脱帽だ 他にもバニラアイスに焼酎をあわせたり、独創的な作品が並び、ホームパーティや晩酌でふるまえば会話もはずみそうだ。 いよいよ夏も本番、
にこれからも目が離せない!
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