ソウルのオシャレ雑貨が集まる新しいスポットを紹介します

先週の韓国出張で私が行ってきた、オシャレ雑貨が集まる場所を2箇所紹介します。2カ所とも新しいショッピングスポットですが、雑貨好きなみなさんは要チェックですよ。

こんにちは、鍵本です。

先週の韓国出張でいくつかの街を歩いてみたのですが、とりあえず日本人観光客より中国人観光客が以前に比べて多いと印象を受けました。時代とともにいろいろ変化するものなのかも知れないでね、

さて、そんな中で先日私が行ってきた、オシャレな雑貨が集まるスポットを2箇所後紹介します。2つとも新しいショッピングスポットですが、雑貨好きなみなさんはぜひ要チェックかもしれません。

一つ目は東大門の運動場跡地、地下鉄「東大門歴史文化公園」駅から直結の建物内にある「東大門デザインプラザ(略称DDP)」です。

銀色の曲線の建物が目を引くので、東大門の辺りに行ったことがある方は「あ、あの建物か!」と思われるかもしれません。

中はいろいろな作家さんのジュエリーや雑貨が展示されているほか、カフェなどもあって1日楽しめます。オシャレ雑貨が好きな人にはたまらない空間になっています。

こんな風に通路に沿っていろいろなショップが並んでいます。

ちなみに僕が購入したのはこの2つ。皮の名刺入れには愛用のiPod touchがジャストサイズで収まります。人型の箸置きは韓国式でスジョ(お箸とスプーン)が一緒に置けます。ともに早速使ってて、とても気に入っています。

もう1箇所は、地下鉄「建大入口駅」からすぐのところの「common ground」という、一風変わったオシャレなショッピングセンターです。

こちらは外から見た感じが少し変わっていて、青いコンテナをたくさん積んだような形をしています。一瞬「これは何の建物だろう?」と思うような感じです。

僕が行ったときは中庭でネパール大地震の応援バザールが行われていました。

外から見たときの無機的な様子と違って、中に入ってみると意外に広くてびっくりします。雑貨がたくさん売られているお店のほか、いくつかの飲食店やギャラリーなどが入っています。

韓国に限らずオシャレな雑貨は一点ものが多く、出逢ったその場で買わないと二度と出逢えないような場合も多いのですが、その分、買い物した雑貨にはとても愛着がわくものです。隣国ソウルにご旅行の際に、どこに行こうと迷ったら、雑貨めぐりという選択肢もアリだと思いますよ!

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