国内でも異文化は味わえる!日本を海外旅行する6つの方法

「日本てこんな国だったのか」と新しい発見ができることは間違いなし。

海外を自由にバックパッカー旅行してみたいけれど、挑戦する勇気も時間もない。そんな風に諦めてしまっていませんか?実は日本でも工夫次第で同じような気分を味わうことができるんです!

1.青春18きっぷを使ってみる

学生の長期休みの期間に発売される青春18きっぷ。実は年齢制限なしで使えます。JRの普通列車が全線1日乗り放題で、追加料金を払えば有料特急にも乗車可能です。田舎の方になると1日に2本程度しか電車がない路線もあり、ルートを練っていると、まるで海外でバックパッカーをしている気分になれます。

2.バイクや自転車で旅をしてみる

少し前の時代だと、地方に旅行するというのは、外国に行くような感覚だったんです。現代のようにLCCや新幹線によって移動時間が短くなかったからでしょう。

電車や車をつかうと簡単に行けてしまう場所でも、バイクや自転車で時間をかけて旅行してみる事で新しい発見や思わぬ出会いを体験する事ができるでしょう。

3.ユースホステルを利用してみる

ユースホステルの相部屋を利用してみましょう。他の旅人との交流ができ、ひと味違った刺激的な旅行になるでしょう。またユースホステルにはバックパッカーをしている外国人が泊まっている事も多く、まさに外国気分を味わえます。

4.お遍路さんをしてみる

Photo by pixta

四国などで参加できるお遍路さん。近年は清原選手が挑戦したことでも話題になりました。自分と向き合いながらひたすら歩く様子はまさにバックパッカー。「旅をしている!」という実感が得られるでしょう。

5.外国人の友達と旅行してみる

あえて外国人と旅行してみることで、まるで外国をみるように日本をみる事ができます。普段当たり前だと思っている事は、外国人の目線からみると驚きや不思議がいっぱい。「日本てこんな国だったのか」と新しい発見ができる事間違いなし!

6.ホームステイをしてみる

Airbnbや農村のボランティア、リゾートバイトなども使ってホームステイをしてみましょう。日本でも地域が変わると風習や生活スタイル、考え方が大きく変わるもの。ホテルに泊まるのではなく、ホームステイすることで文化の違いを体感する事ができるでしょう。

まとめ

一般の旅行者が泊まらないような所や、あえて時間のかかる方法で旅行してみるなどすると、日本でもバックパッカーのような旅行をする事ができます。安全で言葉の壁もない日本での旅行は不安も少ないはず。まずは日本で、練習がてら放浪の旅を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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