アップルの新しい「MacPro」は、とても美しい、アルミニウム製の小さいゴミ箱のように見えるが、素晴らしく強力なマシンだ。
MacProは、アップルの米国工場で組み立てられているマシンでもある。アップルが母国でコンピューターを製造するのは、ずいぶん久しぶりのことだ。
スタート価格2999ドル(日本での販売価格はクアッドコア、デュアルGPUのモデルが31万8800円から)で12月に発売されるという、この非常に高価なマシンを記念して、アップルは、MacProがどう製造されているかがわかる驚きの動画を公開した。
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動画の冒頭で、同社シニアバイスプレジデントのジェフ・ウィリアムズ氏は、新しいMacProは、性能だけでなく製造プロセスも革新的なものだと述べている。
魅力的で、かつ、少々怖いような感じがする動画だ。その怖さは、すさまじいレベルで精密に自動化されているところから来る。とはいえ、本当に興味深い動画でもある。
[Huffington Post UK(English) 日本語版:ガリレオ]