中国の防空識別圏設定を受け、日本やその同盟国であるアメリカだけではなく、海外の国々からも懸念が出ているようだ。
オーストラリアではビショップ外相が、駐オーストラリア中国大使に対して懸念を表明。イギリス政府も中国に対しては飛行計画書を出さないという。
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一方、自民党の河野太郎衆議院議員のツイッターによると、北欧の大使がサンタクロースのことを心配しているという。
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なお、昨年のクリスマスには、防空識別圏を飛行する際には計画を出すよう、サンタクロースに呼びかけているカナダのTwitterユーザーもいた。
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サンタ殿:防空識別圏を飛ぶときはちゃんと計画書を出したほうがいいですよ。カナダ人は好戦的ですから……
しかし、サンタクロースはとても速いスピードで移動するので、撃墜は無理だとする指摘もあるようだ。
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