アラスカの凍った湖に石を投げてみた。音が......音が......(動画)

アラスカのある男が凍った湖に石を投げたところ、いままでで最高にクールな音だと大きな注目を集めている。

アラスカのある男が凍った湖に石を投げたところ、いままでで最高にクールな音だと大きな注目を集めている。

YouTubeの動画をつくったコリー・“ミスター・セーフティ”・ウイリアムズさん、別名「DudeLikeHELLA」は、ガールフレンドとアラスカを旅行したときに、アンカレッジに凍った湖の上に石を投げてみた。

石を投げてみたら、湖の表面に石が当たって出る音が驚くほど奇妙な音だった。「いままで聞いたことのないような、最高にクールな音だよ」。彼は動画の中で石を投げたときこう言った。

ウィリアムズさんはあまりに驚き興奮している。そのクールな音で、撮影した人も含め、みんな興奮している(上の動画でウイリアムズが石を投げる場面を見てみよう。動画の3分41秒から始まる)

「石を投げる場面は必見だ。なんて素晴らしい音なんだ」。ウイリアムズさんたちが湖畔で繰り広げた動画を見た後、あるFacebookのユーザーはそうコメントした。

「この音は本当に素晴らしい。というか、あなたの反応が…すっごい面白い!」別のユーザーはそうコメントしている。

カナダの雑誌「コテージ・ライフ」は、「チューチュー、ピーン、 ピシッ、 カチーン」という音は凍った湖に岩がぶつかり、その氷の振動によって作られると分析している

「土の上に石がぶつかることで生じる音とはまた違うものです。なぜなら、氷の下の水は固形のものではないからです」雑誌の記者はそう述べている。「氷は上下に振動します。それは叩いた後の太鼓の表面や、シンバルの振動と似ています」。

ウイリアムズさんは、8月にアンカレッジに引っ越し、それ以来ブログで自分のアラスカでの驚きの体験を次々と書いている。こちらにある彼の他の動画もチェックしよう。

English Translated by Gengo

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