100年近い歴史を誇る「パリ航空ショー」が、6月15日からパリ郊外のルブルジェ空港で始まった。2年に1度開催されるイベントで、NHKニュースによると、世界各国の航空機メーカーなど約2300社が参加した。
エアバスが開発した電気飛行機「E-Fan 2.0」や、カナダ・ボンバルディアの130人乗り新型旅客機「CS300」などが展示された。
日本からも三菱航空機が参加。およそ半世紀ぶりの国産旅客機「MRJ」の客席の実物大模型を披露し、航空会社の担当者に快適性などをアピールしていたという。
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