ボストン・レッドソックスのパブロ・サンドバル選手が6月17日、試合中にスマホを使い、Instagramの投稿に「いいね!」をしたとして、チームから翌日18日の試合の出場停止処分を受けた。
サンドバル選手は17日のブレーブス戦で、トイレでスマホを確認。その際に女性のアカウントの自撮り写真2枚に「いいね!」をしたという。試合は5−2でレッドソックスが敗れた。騒動が沸き起こったあと、サンドバル選手はその事実を認め、チームのベン・チェリントンGMとジョン・ファレル監督に謝罪した。
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サンドバル選手が「いいね!」したアカウントの女性もサンドバル選手をフォローしているという。
現在、サンドバル選手のInstagramアカウントはプライベート設定になっており、友だち申請を承認されないと見られないようになっている。
サンドバル選手はベネズエラ出身。オールスターゲーム選出2回、ワールドシリーズMVP1回の強打者として活躍している。
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