多くの鳥は、自らの羽で飛ぶ。しかし、必ずしもそういうわけではない。
アマチュアカメラマンのフー・チャンさんは、ワシントンでとんでもないものを撮影した。
え??
おいおいおいおい!
えええええええええ??
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チャンさんは英紙「デイリー・メール」に「カラスは自分の縄張りからワシを追い払っているように見えました」と語っている。
この行動に、ワシは驚いた。
「ワシは何事もなかったかのように飛んでいました。それで、カラスは決めたんです。ワシの背中に乗ってしまおうと」。
そしてその後、カラスは去り、ワシは狩りへと飛び立っていった。
ところで鳥類の背中に何かが乗るといえば、このニュースを思い出した人もいるだろう。
そう、キツツキに乗ったイタチだ。
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自然の世界は、まだまだ不思議がいっぱい残っている。
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